毎度ばかばかしいお笑いでございます。
人間というものは、誰しも得手不得手というものがございまして、何の取り柄もないと思っていた旦那に、あらあなたこんな特技があったのね、なんて思うことが、、、まあ、これから起きるかもしれませんですね(笑)
さて、では人間ではないものはどうでしょうか。今日は、さるの世界を覗いてみたいと思います。
わが輩はさるである。名前はまだない。
名前などなくとも、さる社会においては個体を識別できるんや。どや、人間より優れてるやろ。
だいたい、人間はさるのことをバカにしてはる。エテ公だのなんだのかんだの、一体さるの人権を何だと思てるんやろな。
さるにも文化っちゅうものがあるんや。えっ、なんやて。ほなら、さるに小説を書くやつが、おるとでも言うんかだって?
いてます、いてます。小説を書くさるはいてます。
では、得意分野は何や言いはりますのやな。そりゃ、パクリでんがな。冒頭を有名な小説に真似る、いわゆるパクリ小説。こう見えても、わても小説家なんや。
本当にパクリ小説なんて書けるんかやて?
なあに、さる真似なら任しておくんなはれ。
おあとがよろしいようで、、、