ジョーク/ちょっとおかしな 世界の童話と伝記 by 編集部 

パラレルワールドで発見された、少しおかしな世界の童話と伝記。
タイトルとあらすじをご紹介します
(良い子は下のリンクからちゃんとした童話を読んでね)


『あらいやんナイト』
ちょっぴりアダルトな千夜一夜物語。
第1話《シンドバッド夜の大冒険》
第2話《美女を探す魔法のじゅうたん》
第3話《アリババと40人の盗賊を誘惑する女》
まだまだ続きます。乞うご期待。



『トム、そういうやあの冒険』
「母さんあの帽子どうしたのでせうね」トムは思い出したのでした。「そういやあ、日本の高原でひと夏を過ごし、帽子をなくしていたのでしたよ」左手をあげて懸命に追いかけるもトムの麦わら帽子は谷に落ちていったのでした。
日本の推理小説や西条八十の詩にも影響を与えた不朽の名作です。



『レオタードだ、ピンチ!』
発明家のダビンチは変装が得意であった。なかでも女装は素晴らしく、特に胸の膨らみなどタンクトップを着てさえ本物にしか見えないほどの出来栄えだ。ある日、舞踏会に誘われたビンチは、自信満々に会場へ訪れたのだが、その会場に入るためには特殊なドレスコードがあったのだ。男性はネクタイ着用。女性も着なければならないものが決まっていた。それを見た瞬間、ビンチの顔は青ざめた。そのピッタリとした衣服とは?



『去るカニが千』
猿千匹とカニ千匹の戦い。一見撤退を思わせるかのようなカニ軍団の行動は、猿軍を罠へと誘う巧妙な作戦だったのだ。そらにそこへ臼が現れ、物語はクライマックスへ。



『牛は噛める』
源義経は幼いころ酪農場につとめていました。彼の仕事は大きな丸いチーズに枝の先を突き刺し、それを舐めて、中の熟成度合いをチェックすることでした。
しかしあるときチーズを狙う黒い影が背後に! 番犬でも飼っていれば悪者に噛みつかせ、退治ができたのでしょうが、酪農場にはおとなしい牛しかいませんでした。さあどうなる?



『家具屋姫』
頑固な家具職人の、倉庫の一角に置かれていたソファーの中から泣き声のようなものが聞こえてきた。解体してみると玉のような女の子の赤ちゃんが。女の子はすくすく育ち、立派なキャリアウーマンとなり経営感覚も備わってきた。そんな彼女から見て昔気質の父親はまどろっこしい。父と娘の微妙な距離感が生み出す感動の物語は、まだ終わりを迎えていない。



『一瞬帽子』
なんでも1回だけ願いが叶うという打ち出の小槌を鬼から奪い、勇敢でイケメンの一寸法師の体を大きくしようとした姫。しかし滑舌が悪く、「大きくなーれ。一寸法師」と言おうとしたところが「大きくなーれ。いっしゅんぼうし」と叫んでしまった。一寸法師は大人にはならず一瞬だけ帽子になった。



『うらやましい太郎』
類いまれな美貌を持つ太郎は、その美への追求から常に携帯していた玉手箱にメイク道具一式が入っているほど。しかしそんな彼はKYであり、皮肉も込めて「うらやましい太郎」と呼ばれ世間からバカにされてもいた。見かねたウミガメが、やはり絶世の美女だがKYである乙姫と見合いをさせたところ意気投合。美男美女のカップルと、ますますうらやましがられたという物語。



『桃色太郎』
自分が女性である事に目覚めた太郎は、美貌に磨きをかけ、イヌ・キジ・サルを、この上なく美味しい金の団子でお伴にし、セクハラ野郎共を成敗する。得意技は「桃色吐息」。
歴代の特撮戦隊モノの中で、ピンクの戦士は絶対女性であったというジェンダー問題に切り込む異色問題作。



『節木の国のアリっす』
オレは、蟻っす。夢を見ちまった。竹のように節の沢山ある木の入口から吸い込まれていったんだ。その節々のドアに変わった生きものがいた。一番驚いたのは、人間の女の子の涙で溺れそうになったことだな。時計を持った兎が、人生は短いよ、時間が無いよ、と言うので急に蟻の女王に会いたくなったので、節木の国から出ようとしたら、トランプの兵隊が入口をふさいでやがった。「オレは蟻っす!」と言っても「連行しろ」と怒鳴る。オレはどうなるんだ?



『野口ひでーよ』
外国人記者クラブで、過去の失敗談として、学生時代に母が苦労して仕送りしたお金で放蕩の限りをつくしたと話した英世に「そりゃ、ひでーよ」とヤジが飛んだ。それを聞いた記者たちが「英世」の正しい発音だと勘違いし、瞬時に世界に発信されたという偉人の逸話。
その後、野茂、小林、東国原さんらも、海外では「ひでーお」と呼ばれることになる歴史的事件でもあった。



『絵ずさん』
さまざまな発明をした偉人の物語。天才的なひらめきはあるものの、設計図を書いてもイラストを書いてもあまりにも下手なせいで、だれにもその意図が伝わらない。
そのうち自尊心が傷ついたと、やる気を失う。しかし友人研究員の「エ、ジソン、、心!そんなもの捨てろ」のアドバイスで見事復活。
「天才は1%のひらめきと99%の画力だ」は彼の有名な言葉。



『AKR47』
47人の赤穂の浪士(略してAKR47)が、松の廊下を舞台に、歌い踊る。主君のために始めたこのショーが、江戸城内のエンタテイメントとして大人気を博す。
この史実をヒントに、秋元康氏がAKB48を始めたのもあまりに有名。